北アフリカの地中海に面したチェニジアに行ってきました。 気候は暖かく夏は40℃にもなり砂漠では昼と夜の寒暖の差が厳しい所です。 首都のチェニスはフランスの植民地だったので欧州的街並ですが、旧市街(スーク)に行くとアラブの入り組んだ街があります。 南部はサハラ砂漠でアトラス山脈の渓谷の小さなオアシスや塩の湖、洞窟住居や古代カルタゴやローマ帝国の植民都市などを訪ね回りました。
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