平成30年9月に見学。 赤坂迎賓館は地上二階、地下一階で延べ床面積15,000㎡の大建築で、現在は内閣府が管理し、日本の外国要人の国賓の宿泊、宴会の場として使用されるが、公式行事の無い時は一般公開されている。 そもそもは大正天皇の皇太子時代の住まいとして計画され15年かけて1909年完成しました。 基本形は欧州の宮殿を模範にネオバロック様式で日本的装飾要素を加味した豪華絢爛なインテリアで当時の最高峰の技術を集積したもので、国宝に指定されている。
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