2017年8月 長野県の上高地から岐阜県の高山市と白川郷を訪問

2017(平成29)年8月、長野県の上高地から岐阜県の高山市と白川郷を訪れました。

中部山岳国立公園の穂高岳(3190m)の麓の清流の梓川が焼岳の噴火により堰き止められて大正池が出来て風光明媚な景観で、近年は便利になり観光客が増えて、自家用車は規制されています。

高山は江戸時代は徳川幕府の直轄地で山中ですが、小京都ともいわれ繁栄した所で、現在も江戸時代の家並みや豪商の屋敷が残り近年は代官屋敷も復元され朝市も繁盛し、春秋の大祭には豪華なカラクリ山車が町中を巡ります。

白川郷岐阜から富山に抜ける山中の農村ですが、農家が合掌造りで有名で豪雪地帯に対応した3〜4階建ての大きな茅葺の切り妻屋根で有名です。世界遺産にも指定され、外国からの観光客で溢れています。

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