2015年11月2日〜12日、北京、洛陽、太原、大同巡り

北京では紫禁城西の北海周辺の古い住居の四合院とそれらが集る胡同(フートン)と北西郊外にある皇家園林の広大な離宮の頤和園(イワエン)や円明園を巡りました。

洛陽では当地で開催された中国環境芸術学会に招待され「21世紀のデザイン」を発表させていただき、唐時代の都を一部復元した千年帝都の豪華な建築を見学し、郊外の龍門石窟群を訪れました。

太原では太原理工大学芸術学院で「日本美術概略史」を大勢の学生達に講演させていただきました。

大同では復元した大同古城や旧市街、歴史ある華厳寺から郊外の雲崗石窟群、断崖にへばりつく奇観の懸空寺などを訪ね回りました。

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