1980年
明治の始めに首都を守るために、東京の王子、白山、根津、神田、日枝(山王)、氷川、亀戸、富岡、芝、品川の十社が鎮守社として選ばれました。 それらの神社の平日と祭日(ハレとケ)の繁栄度や、歴史、社殿や水屋、樹林ほか境内構成要素の調査分析して典型的鎮守社空間を導き出し、それぞれの神社で不足している要素を対象により良き空間に改修して活性化を提案した。